小学1年生から参加可能♪プロのオーケストラによるクラシックコンサート
開催日 | 2016年11月19日(土) |
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開催場所 | 東京都台東区上野公園5-45 (地図) |
イベント詳細情報
イベント名
(ちぇんばー みゅーじっく すたいる おーぱす5 ~ざ ヴぃヴぁるでぃ ばりえーしょんず~)
イベント説明
東京室内管弦楽団ヴァイオリンセクション全員がソリスト。
「四季」では、季節ごとに異なる4人のソリストが登場。
春:工藤由紀子
夏:水村浩司
秋:佐藤明美
冬:杉本伸陽
個性豊な4人のソリストで四季を彩ります。
「2つのヴァイオリンのための協奏曲」では、高木 聡と花岡沙季が務めます。
2人の息の合った演奏はまさに”饗宴”と”協演”。
首席オーボエ奏者、林憲秀による輝かしく透明な響きの「オーボエ協奏曲」、そして「オーボエとヴァイオリンのための協奏曲」では、
ソロ・コンサートマスターの物集女純子が林憲秀と共にプログラムの最後を飾ります。
華麗なソロ、そして、東室が誇る弦楽セクションによる”生きた音色”を、菅野宏一郎のチェンバロ・指揮と共にご堪能ください。
日時:2016年11月19日(土)19:00開演(18:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール
◆出演者
指揮・チェンバロ:菅野宏一郎
オーボエ:林 憲秀 (首席オーボエ奏者)
管弦楽:東京室内管弦楽団
◆プログラム
協奏曲集「四季」op.8(ヴァイオリン/春:工藤由紀子 夏:水村浩司 秋:佐藤明美 冬:杉本伸陽)
オーボエ協奏曲 ハ長調.RV.446(オーボエ:林 憲秀)
2つのヴァイオリンのための協奏曲 イ短調 RV.522(ヴァイオリン:髙木 聡、花岡沙季)
オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 変ロ長調 RV 548(オーボエ:林 憲秀 ヴァイオリン:物集女純子)
※やむをえぬ事情によっては曲目が変更になる場合もございます。
◆料金
一般:4,000円
グランドシート:3,200円 ※65歳以上の方が対象です。先着順・限定30席
マタニティシート:3,200円 ※妊娠中の方が対象です。
学生シート:1,500円 ※27歳までの学生の方が対象です。
車椅子シート:2,000円 ※お付き添いの方も同じ料金にてご案内致します。
※未就学児はご入場いただけません。
※ご予約・ご購入後のキャンセル・変更は致しかねますのでご了承ください。
※各種割引につきましては、東京室内管弦楽団チケットサービスのみのお取扱いです。
◆チケットお問合せ
東京室内管弦楽団チケットサービス
03-6459-0512
東京文化会館チケットサービス
03-5685-0650
チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード:303-156)
http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1630269
※2016年7月1日(金)10:00発売開始
開催日時
2016年11月19日(土)
2016年11月19日(土)19:00開演(18:30開場)
開催場所
東京都台東区上野公園5-45 (地図)
東京文化会館 小ホール
定員
約650名
料金
子ども : 1500円
大人 : 4000円
一般:4,000円
グランドシート:3,200円 ※65歳以上の方が対象です。先着順・限定30席
マタニティシート:3,200円 ※妊娠中の方が対象です。
学生シート:1,500円 ※27歳までの学生の方が対象です。
車椅子シート:2,000円 ※お付き添いの方も同じ料金にてご案内致します。
※未就学児はご入場いただけません。
プロフィール
指揮者:菅野宏一郎
幼少よりピアノを始めたのち、桐朋学園大学及びウィーン国立芸術大学にて学ぶ。指揮を岡部守弘、大友直人、大野和士、レオポルト・ハーガー、エルヴィン・アッツェル、マーク・シュトリンガー、湯浅勇治、及びマスタークラス等においてユリウス・カルマー、曽我大介、イサーク・カラブチェフスキーの各氏に師事。トロンボーンを三輪純生、ピアノを諸隈まり、通奏低音とチェンバロを鍋島元子の各氏に師事。バルトーク国際オペラ指揮者コンクール等のコンクールに入賞。ブラショフ・フィルハーモニー交響楽団、同歌劇場指揮者を歴任。ルーマニア国内を始め、ヨーロッパ各地のオーケストラと共演を重ねており、各地の音楽祭に招待されるなど精力的に活動している。2013年2月には、オーケストラ・コレギウム・ムジクム・クローンシュタットと共に3年間(23回)に渡るモーツァルト交響曲全曲演奏会を完結した。後進の指導も積極的に行っており、ブラショフ芸術高校及びトランシルヴァニア大学音楽学部にて伴奏科、トロンボーン科、オペラ科の准教授を歴任。現在オーケストラ・コレギウム・ムジクム・クローンシュタット及び東京室内管弦楽団指揮者。
ソロ・コンサートマスター:物集女純子
ニューヨーク、ジュリアード音楽院卒業。同大学院及びプロフェッショナルスタディズ修了。ドロシー=ディレイ女史に師事。在学中、ジュリアード音楽院管弦楽団、ウエストチェスター響のコンサートマスターを務める。ニューヨーク・アーティストインターナショナルオーディションでヤングアーティストデビュー賞を受賞。カーネギーホール(ウェイルリサイタルホール)にてニューヨークデビューを飾る。国内ではカザルス、サントリー、津田ホール、東京文化会館でのリサイタルのほかソリストとして数多くのオーケストラと共演。また、客員コンサートマスターとして国内主要オーケストラに招かれている。現在、洗足学園音楽大学講師、横浜音楽文化協会会員、カントゥスクアルテット、ヴィルトゥオーゾ横浜メンバー、東京室内管弦楽団ソロ・コンサートマスター、又、日本フィルハーモニー交響楽団のゲストコンサートマスターを務めている。
オーボエ:林憲秀
桐朋高校在学中よりオーボエを故本間正史氏に師事。桐朋音大を経て、マンハッタン音楽学校を卒業。ニューヨーク州立大学バーチェース校にてオーボエをロバート・ボッティ氏に師事し、同大修士課程修了時にアルビン・ブレム賞を授与され、バーチェース交響楽団の定期公演にて、ソリストとしてコンチェルトデビューを飾る。在学中よりニューヨーク・フィルハーモニック等のエキストラ奏者として活動した後、メキシコ州立交響楽団の首席オーボエ奏者に就任し、メキシコ国内にて演奏活動を展開。サカテカス音楽祭にはソリストとして招聘された。帰国後の現在は、東京室内管弦楽団首席オーボエ奏者。また、アンサンブル・ノマドのレギュラーゲストの他、国内の様々なオーケストラやアンサンブルへ客演し、テレビ、ラジオ、映画を含む数多くのスタジオ録音に参加している。
東京室内管弦楽団
新しい「感動」と出会えるオーケストラーーー
1928年創立。80年に及ぶ伝統と多くの実績を持つ首都・東京の代表的な室内管弦楽団です。1954年より、故いわくぼささをが代表・音楽監督指揮者となり〈求められる演奏活動〉を掲げ、その理念に基づきクラシックはもとより音楽全般(ロック、ジャズ、ポップス、タンゴなど)ジャンルの枠を超えた演奏活動を逸早く展開。1964年には全国の学校を対象に〈オーケストラ鑑賞教室〉を開始。1968年、日・琉・米親善文化使節として民間のオーケストラとしては戦後初の琉・米公演を行い、1975年、日・比親善公演を行うなど国際的にも活躍。1980年代後半には、ゲーム音楽の分野にも積極的に取組みレコーディングや演奏など活動の幅を広げ、2014年には日本初のゲーム音楽専門のオーケストラ「GAME SYMPHONY JAPAN」のレジデントオーケストラとして、年間を通して定期的にゲーム音楽を演奏しているのも特徴の一つです。温かく伝統に彩られた格調のある音色はジャンルを問わず、様々な方面から高い評価を得ております。
お申し込み・お問い合わせ
応募方法
東京室内管弦楽団チケットサービス
03-6459-0512
東京文化会館チケットサービス
03-5685-0650
チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード:303-156)
http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1630269
※2016年7月1日(金)10:00発売開始
お問い合わせ先
東京室内管弦楽団チケットサービス
電話番号 : 03-6459-0512
メールアドレス : info@tco.or.jp
ホームページURL : http://tco.or.jp/
主催
※このイベントは上記主催者によって企画、運営されており、株式会社スマイリーマムは関与しておりません。