日本フィルハーモニー交響楽団　第702回東京定期演奏会＜春季＞

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【託児料金（１公演）】0歳・1歳児3,000円　2歳児以上2,000円

開催日	2018年07月06日(金)〜2018年07月07日(土)
開催場所	東京都港区赤坂1-13-1 (地図)

イベント詳細情報

イベント名

日本フィルハーモニー交響楽団　第702回東京定期演奏会＜春季＞
（サントリーホール）

イベント説明

広上淳一がついに歩みだすバッハへの道。師でもある尾高惇忠の傑作交響曲とともに
2016年3月の東京定期に引き続き、今回も広上の音楽上の師である尾高惇忠の作品を取り上げます。交響曲《時の彼方へ》は、仙台フィルからの委嘱で書かれ2011年9月に世界初演されました。第60回尾高賞を受賞した21世紀を代表する邦人作品です。
この作品を挟む形でコンサート冒頭と後半には、日本フィルとしては珍しくJ.S.バッハの作品を並べました。音楽家として円熟の時を迎えている広上淳一が、今こそクラシック音楽の祖ともいえるバッハと対峙します。
古楽（的）演奏が全盛の時代において、あえてモダン・オーケストラによって奏でられるバッハ。そしてフランスと日本で磨きぬかれた書法の尾高。両者の時空を超えた対話をお楽しみください。

【出演者】
指揮：広上淳一
ソプラノ1：鈴木玲奈*
ソプラノ2：吉田和夏*
アルト：中山茉莉*
テノール：吉田浩之*
バス：浅井隆仁*
合唱：東京音楽大学*

【プログラム】
J.S.バッハ：管弦楽組曲第3番
尾高惇忠：交響曲《時の彼方へ》
J.S.バッハ：マニフィカト*　

東京土曜限定プレトーク「本日の聴きどころ」※7月は広上マエストロと作曲家の尾高惇忠さんが登場。金曜も開催します。
毎回、これから始まるコンサートの聴きどころや楽曲解説、アーティストの素顔等をご紹介いたします。