子どものいのちを守れるママになろう！防災ママカフェ＠横浜

このイベントは終了しました。

ママが知っていれば、備えていれば、守れるいのちがあります

開催日	2015年08月10日(月)
開催場所	神奈川県横浜市鶴見区生麦4丁目６番 (地図)

ママ講師によるママのための防災ワークショップ＆親子でチャレンジ防災食試作・試食

イベント詳細情報

イベント名

イベント説明

4年前の東日本大震災の時、誰よりも怖い思い、大変な思いをしたのは子どもたちでした。　最近は、全国で頻発する地震、火山の噴火等、「想定外」の災害が急増しています。当然、自然災害はママや子どもにも容赦することなどありません。

そこで、9月の防災月間に先がけて、ママコミュニティーmamanomad（ママノマド）は、乳幼児を持つママに特化した防災セミナー「子どものいのちを守れるママになろう！防災ママカフェ＠横浜」を開催します。東日本大震災で乳幼児ママが直面した「実際はこうだった」！!被災地ママのリアルな声と知恵が詰まった防災ママBOOKの他、映像、スライドを使って、具体的な実例をもとにママ講師がママに分かりやすい言葉で伝え、ママの防災意識と知識を高めます。いざ大地震が来たときに「子どものいのちを守れるママ」になれるよう、出来る事からはじめましょう！！

この「防災ママカフェ」は、全く新しい防災教育として注目され、全国25ヶ所で2000人以上のママと子どもたちが参加。　新聞、テレビ等メディアにも多数取材を受けています。
ぜひ、この機会に防災ワークショップに参加して「子どものいのちを守れるママ」になりましょう！
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【日時】
2015年8月10日(月）
第1部「防災ワークショップ」10:30～12:00　
第2部「親子で体験！防災食試作＆試食会」12:00～13:00　

【場所】
横浜市生麦地域ケアプラザ1階ホール（神奈川県横浜市鶴見区生麦4丁目６番）

【内容】
＜第1部＞「ママ講師によるママのための防災ワークショップ」
東日本大震災で乳幼児ママが直面した「実際はこうだった」被災地ママのリアルな体験から学び、備えるワークショップです。被災地ママの声と知恵が詰まった防災ママBOOKの他、映像、スライドを使って、実例をもとにわかりやすい言葉で伝えます。

＜第２部＞「親子でチャレンジ！！防災食の試作＆試食体験会」
被災地ママの「子どもはおいしくなければ食べない」「子どもが食べない防災食の備蓄では意味がない！」の声から生まれた、親子で加熱剤を使って実際に調理。

【講師】
かもんまゆ（スマートサバイバープロジェクト特別講師）
東日本大震災の被災地ママと子どもたちへの物資支援活動を機に、ママによるママのための支援コミュニティ（社）Stand for motehrsを設立、「ママが、ママに、ママ語で伝える」防災ママプロジェクトを立ち上げる。
現在、あの日の学びを次の災害からいのちを守る教えにする「スマートサバイバープロジェクト」特別講師として、「防災ママカフェ」を開催、「想定外」を生き抜く知恵を伝えている。